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「イクボス」市長とその仲間たち






 今回の崎田恭平市長の疑惑について、一部で日南市役所で箝口令が敷かれていると言われているが、実際は、



市民からこの件に関する問い合わせがあればきちんと答えるように、



とのことである。




 当然、市役所職員が自らこの件について話して回るということはないのだが、一部では日南市役所職員と思われる人物がFacebookで発言している。





 これは本人も書いているように、「酔っていますが・・・」「いちファンの、つぶやき」と断りを入れての発言である。

 日付は、崎田市長が『不倫デマへの対応についてのご報告とお詫び』を出した223日である。


 同じく、崎田市長の『不倫デマへの対応についてのご報告とお詫び』のFacebookにコメントを入れた日南市役所職員がいる。



 こちらはあとで削除している。



 日南市役所商工政策課に所属するこの職員の個人的な連絡先を知らないので、Facebookのメッセンジャーで次のようなメッセージを送った。
  





 この職員が「結局のところデマなんですが」と確証があるような書き方をしているが、この職員は問題のLINEグループの退会させられたうちの1人である。




疑惑のカギを握る人物の1人の発言




である。



 このコメントを読むと、




 結局のところこれはデマであり、そのデマを流した市民メディアみやざきは、法治国家の原則において法的に対応されるべきだ




ということになる。





 このコメントの真意、コメントを削除した理由等を確認するため、227日に電話をかける予定だったが、別取材があったので実現できなかった。


 その後、Facebookのメッセンジャーでも、この職員からの反応がなかったので、33日に更新されたこの職員のFacebookの記事にコメントを入れた。




 すると、すぐさまにブロックされた。






もちろん、メッセンジャーを使うこともできない。



答えることができない事情があるのだろうか。



この職員の職場である日南市役所に電話することは避けたったが、電話したところ不在とのことだった。


 インターネットで一度発言したことは、たとえあとで取り消したり削除したりしても、いわゆる『デジタルタトゥー』として永遠に残り続ける。


 今回も同じである。


 このコメントの真意が分からない以上、きちんと確認するしかない。


 疑惑の渦中にいる本人は以降の発言や行動に気を付けるだろうが、それ以外の周囲の人間から意外なカタチで情報が漏れだすということがある。

 今回もそのようなケースだろうか。

 電話対応してくださった商工政策課の方には、事情を話しておいた。

 この職員から電話があることを期待したい。



今後も取材を続けていく。



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【お願い】

 市民メディアみやざきCMMでは、今回の「日南市長の疑惑」に関する情報を収集しております。
 どのような情報でも構いません。市民メディアみやざきCMMにご連絡をください。
 お待ちしております。
 現在、別件でネズミ講まがいの「Divvee」に関する情報提供も行っております。メールで情報提供される方は、申し訳ございませんが、件名に「日南市長疑惑」とお付けください。

 ・メールアドレス infobar@cap.bbiq.jp
  (※件名には「日南市長疑惑」をお書きください。) 

 ・電話番号    080-5603-9244(担当:大谷)


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 市民メディアみやざきCMM  大谷憲史

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