明日で口蹄疫発生確認から1年。
宮崎県川南町で、「4月20日の口蹄疫発生1年を振り返るフォーラム」が行われます。
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1開催場所:川南町トロントロンドーム
2開催期日:平成23年4月20日(午後12時30分受付)
・開会:午後1時、閉会:午後4時30分
3参加予定者
・被害農家・学生(農大、農高)・団体職員・国会議員
・行政(国衛生課、県畜産課、家保、市・町職員など)
・マスコミ
4目的
畜産農家の口蹄疫発生から再開に向けての1年間をふり返り、発生時の対応や復興に対し、畜産農家自身が抱える不満や問題点等を行政の視点からでなく、畜産農家自らの意見を反映させる為のフォーラムとする。
5内容
【13:00~15:30】
・会長挨拶
・知事挨拶
1講演『口蹄疫の被害最小化対策を考える』(50分)
・講師:三谷克之輔( 畜産システム研究所長・広島大学名誉教授 )
・質疑応答(10分)
2家伝法改正と今後の防疫について(農水省)(50分)
・質疑応答(10分)
3宮崎県の防疫マニュアルの要点の説明 県畜産課(30分)
【休憩10分】
【15:40 ~16:20】
4「口蹄疫を発生させない為の取り組みや行政の在り方について」
・パネルディスカッション(40分)
・コーディネーター:伊藤貢 あかばね動物クリニック院長(愛知県)
・パネラー:被害農家代表2名、河野俊嗣宮崎県知事、農水省1名、開業獣医師代表2名
・質疑応答(10分)
【16:30】
・閉会(16:30)
取材に出かける予定にしております。
また、フォーラムの模様は、ビデオカメラに納め、YouTubeにアップする予定です。
お時間のある方は、是非、ご参集ください。
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