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【熊本・大分地震から1か月】レポート5.13





 熊本での地震発生から今日で1か月。


 5月13日、熊本へ入りました。







 ご存知のように、九州自動車道は通行可能ですが、動画のよう嘉島JCT~益城熊本ICでは一部対面通行で、復旧工事を行っている箇所もあります。


 熊本IC料金所の屋根がないことに、ちょっと驚きました。







 まずは、当初からその対応が気になっていました福岡市の支援物資の拠点、うまかなよかなスタジアムへ出かけました。











 「ここでは支援物資の支給は行っていません」




という看板が入り口付近に。


 これまで駐留していた自衛隊も撤収したようで、以前よりも静かななかで、このスタジアムから拠点避難所等へ支援物資を配送する業者のトラック数台、担当職員数人が作業を行っていました。

 中に入ると、支援物資がまだまだ増えてきているような感じでした。






 ゴールデンウイーク中に到着した支援物資が、かなり山積みされていました。


 中には



「久留米行き」




と段ボールに貼られて支援物資もありました。


 そのことを担当の方にお聞きすると、熊本市が確保している久留米市の倉庫へ移送するとのことです。


 これらの支援物資、そのうちのどれくらいが避難所へ送られているのか確認していませんが、このスタジアムを見る限りでは、熊本市へ送られてくる支援物資のほうが圧倒的に多いのではないのか、という感じです。


☆☆

 行けるところまで行こう、ということで、南阿蘇村立野の立野病院付近の通行止め付近まで向かいました。







 上空はヘリが飛び交っていました。

 もちろん、阿蘇大橋等の様子をうかがうことはできなかったものの、一部地肌が見えている山を確認することはできました。



☆☆☆

 前回、堀の周囲で熊本城を観ていましたが、今回、「熊本城 桜の馬場 城彩苑」から「二の丸公園」へ行けることができるようになったということで、出かけました。









 平成15年に組み換えが完了した箇所が今回の地震で崩落したようで、二の丸公園へ向かう途中、また、二の丸公園から確認することができました。


 以前の調査で、1つ1つの石に番号が付けられている個所もあり、そこは割と早く修復できるのではないかということです。

 




 修復に向けて10年かかる、いやそれ以上かかるとのニュースを見かけますが、修復に向けて本格的に動き出しまでに時間がかかるのではないかと思います。




☆☆☆☆

 午後、まずは、「崇城大学ボランティアビレッジ」へ向かいました。



 


 熊本市西区池田の崇城大学の駐車場にボランティアビレッジはあり、敷地的には広いほうです。

 お邪魔した時間帯はボランティアの皆さんは出かけていますので、奥のプレハブにある受付で、担当の方にお話をお聞きしました。

 ここの利用に関しては、インターネットから手続きを行うようです。

 こちらです。




 ただ、利用料金の支払いは、現地の受付で行います。


  写真の右端に移っている白いテントは、交流テントで、ボランティアさんへの支援物資、移動用の自転車等も置かれていました。






 トイレ、シャワーも完備しています。


 ただ、このビレッジから熊本市災害ボランティアセンターまでの交通手段をまえもって確認しておいたほうが良いかもしれません。

 それでも、担当の方のお話では、それまでコンビニ等の駐車場で寝泊まりされていたボランティアさんが、インターネット等でこのボランティアビレッジのことを知り、とても助かったということです。

 ボランティアさんを支援する、このような活動、支援施設はとても大切ですね。

 このボランティアビレッジは、10月まで開設するとのことです。



☆☆☆☆☆

 益城町総合運動公園へ向かいました。

 例のテント村がある避難所です。







 これから暑くなるということでターフが付けられたり、テントの杭を補強したりで、前回来た時に比べて、心なしかテントの数が増えたように見えましたが、新たに設置された風通しの良いターフが付いたんで、そう見えたのでしょう。


 しかし、このテント村も5月31日で閉鎖されるとのことです。


 テント村の隣りの避難所の駐車場に、大阪市から来られた自転車修理のおじさんがいらっしゃいました。

 大阪市住之江区で「新北島サイクル」を営んでいらっしゃる衛藤典雄さんです。









 衛藤さんは、東日本大震災後、すぐに東北に入り、避難所等で自転車修理を中心に活動を行って来られたとのことです。

 今回は5月12日に益城町に入られたようですが、4月21日にも益城町入りしていて、今回が2回目とのこと。

 一度大阪へ戻られた時に、益城町の方から、「今どちらにいらっしゃいますか?修理できますか?」とお電話がかかってきたこともあるようです。


 この日は、避難所で暮らす子どもたちが修理にやってきて、衛藤さんが対応されていました。



 気さくなおっちゃんという感じで、「人のために尽くす」ということを改めて考えさせられました。


 衛藤さんから、東日本大震災当時、紹介された新聞記事を見せていただきました。



 






 以前お邪魔したときに、目がご不自由な方のパソコンサポートを行いました。

 その方のことが気になり、お邪魔しました。

 お元気そうにされていました。

 ちょっと教えてほしいことがあるということで、パソコンサポートをさせていただきました。








 今日で地震から1か月。


 これからも私ができることを考えながら、活動を展開していきたいと思います。


 ご覧いただき、ありがとうございます。




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