◇
今回の「脱原発ウォーク」に限らず、大手マスコミ及び地元マス
マスコミは何のために、誰のために存在しているのか?
その存在意義を見失っているマスコミがほとんでではないかと思
口蹄疫の取材において、情報の裏取りもしないで報道したUMK
新燃岳災害報道。個人宅の庭に、あいさつもなしにヅケヅケと入
今回の「脱原発ウォーク」には、まったく報道機関が来なかった
しかし、その取材態度はいたって横柄。
参加者の許可も取らず近撮。大声で指示を出す馬鹿。広い場所な
それでも、彼ら報道機関にすれば、「取材しましたよ」という既
それで報道機関としての「使命」が果たせるのか?
報道機関は、誰のために、何のためにあるのか?
宮崎には、ジャーナリズムは存在するのか?
◇◇
果たして、宮崎には「ジャーナリズム」はあるのでしょうか?
ということですが、「ジャーナリスト」って、何も特別な職業ではなく、特別な技術を持った人種でもありません。
報道機関が「ジャーナリズム」を名乗るのにはかなりの違和感があり、その報道機関で報道に携わる人間は「ジャーナリスト」と呼ぶには、ほど遠いものがあります。
お給料をもらい、上から言われてことしか取材しないし報道しない。
そのようなサラリーマン的な報道人は、「ジャナリーマン」である。
ジャナリーマンであれば、「脱原発ウォーク」を取材しない理由が分かる。
スポンサーにとって不都合な取材だからである。
宮崎だけではなく、今の日本に「ジャーナリズム」はない!と嘆くのは早いです。
JANJAN、PJニュース、ツカサネット新聞、オーマイニュース日本版など、ビジネスモデルを模索しながらも確立することはでいなかったが、先陣を切ってこの日本に「市民メディア」のプラットフォームを根付かせようとしたことは、大いに評価できる。
白石草氏率いる「アワープラネットTV」、岩上安身氏率いる「IWJ」、NHK・堀潤氏を中心にした「8bitNews」など、市民メディアの流れは途切れることなく、日本の報道に革命を起こすほどの潮流となっている。
その昔、ホリエモンが「TVとインターネットの融合」を唱えたが、その流れは確実に動いていて、既存のTV局、報道機関もこぞってインターネットを駆使しているが、その報道手法は旧態依然としたまま。
その間にも「市民メディア」は発展を続け、今では、市民がジャーナリストとして、スマートフォンを駆使して、ユーストリーム等のLIVE配信サイトを通じて日本だけではなく世界に発信している。
大手マスコミが隠したいこと、報道したくないことまでも、一般市民が暴露して伝えようとしている。
この流れは収まらないだろう。
「ジャーナリズム」は報道機関のものから完璧に「市民」のものとなった。
今でもテレビや新聞が伝えていることを信用している人は、その考えを改めたほうが良いだろう。
報道機関が「正義」では、なくなりつつある。
ということですが、「ジャーナリスト」って、何も特別な職業ではなく、特別な技術を持った人種でもありません。
報道機関が「ジャーナリズム」を名乗るのにはかなりの違和感があり、その報道機関で報道に携わる人間は「ジャーナリスト」と呼ぶには、ほど遠いものがあります。
お給料をもらい、上から言われてことしか取材しないし報道しない。
そのようなサラリーマン的な報道人は、「ジャナリーマン」である。
ジャナリーマンであれば、「脱原発ウォーク」を取材しない理由が分かる。
スポンサーにとって不都合な取材だからである。
宮崎だけではなく、今の日本に「ジャーナリズム」はない!と嘆くのは早いです。
JANJAN、PJニュース、ツカサネット新聞、オーマイニュース日本版など、ビジネスモデルを模索しながらも確立することはでいなかったが、先陣を切ってこの日本に「市民メディア」のプラットフォームを根付かせようとしたことは、大いに評価できる。
白石草氏率いる「アワープラネットTV」、岩上安身氏率いる「IWJ」、NHK・堀潤氏を中心にした「8bitNews」など、市民メディアの流れは途切れることなく、日本の報道に革命を起こすほどの潮流となっている。
その昔、ホリエモンが「TVとインターネットの融合」を唱えたが、その流れは確実に動いていて、既存のTV局、報道機関もこぞってインターネットを駆使しているが、その報道手法は旧態依然としたまま。
その間にも「市民メディア」は発展を続け、今では、市民がジャーナリストとして、スマートフォンを駆使して、ユーストリーム等のLIVE配信サイトを通じて日本だけではなく世界に発信している。
大手マスコミが隠したいこと、報道したくないことまでも、一般市民が暴露して伝えようとしている。
この流れは収まらないだろう。
「ジャーナリズム」は報道機関のものから完璧に「市民」のものとなった。
今でもテレビや新聞が伝えていることを信用している人は、その考えを改めたほうが良いだろう。
報道機関が「正義」では、なくなりつつある。
◇◇◇
報道機関が「正義」では、なくなりつつある。
そうです。
正義は、常に私たち「市民」の側にあり、これまで搾取され続け てきました。
しかし、私たち市民に、「武器」が手に入りました。
他人を傷つけることもなく、社会の流れを変えることができる武 器が。
インターネットとスマートフォンです。
・スマートフォンであれば、通話内容を録音できます。
・スマートフォンにユーストリームのアプリがあれば、その場で全 世界に向けてLIVE配信ができます。
・LIVE配信しなくても、ビデオカメラ機能で撮影ができます。
何も数百万円もするTV局にあるような機材を揃えることも必要 ありません。
しかし、この機能を使って、「いじめ」動画をネットに配信する 事案も起きているが、そのような使い方だけはヤメてほしい。
「時の権力者」を監視し、社会の流れを変えるために、有効に使 わなければなりません。
「時の権力者」って、何も政府・与党だけではありません。いろ いろあるでしょう。この社会をあらゆる力やカネで牛耳っている連 中は、いろいろといますし。
この国を守り発展させていくためには、私たち国民一人ひとりの 意識の変革が必要です。
「これはおかしい!」と思ったことは、とことん追及すべきです し、武器を使って社会に告発することも必要でしょう。
滝田洋二郎監督の映画『コミック雑誌なんかいらない!』ではあ りませんが、
もうマスコミなんかいらない!
という意気込みで、常に市民レベルでの情報発信が必要でしょう 。
今後も、市民メディアの存在意義は高まっていくのではないかと 思います。
もう一度言います。
決して、ジャーナリストは特別な人間ではなく、私たち市民でジ ャーナリズムを産み、社会を変えていきましょう。
そうです。
正義は、常に私たち「市民」の側にあり、これまで搾取され続け
しかし、私たち市民に、「武器」が手に入りました。
他人を傷つけることもなく、社会の流れを変えることができる武
インターネットとスマートフォンです。
・スマートフォンであれば、通話内容を録音できます。
・スマートフォンにユーストリームのアプリがあれば、その場で全
・LIVE配信しなくても、ビデオカメラ機能で撮影ができます。
何も数百万円もするTV局にあるような機材を揃えることも必要
しかし、この機能を使って、「いじめ」動画をネットに配信する
「時の権力者」を監視し、社会の流れを変えるために、有効に使
「時の権力者」って、何も政府・与党だけではありません。いろ
この国を守り発展させていくためには、私たち国民一人ひとりの
「これはおかしい!」と思ったことは、とことん追及すべきです
滝田洋二郎監督の映画『コミック雑誌なんかいらない!』ではあ
もうマスコミなんかいらない!
という意気込みで、常に市民レベルでの情報発信が必要でしょう
今後も、市民メディアの存在意義は高まっていくのではないかと
もう一度言います。
決して、ジャーナリストは特別な人間ではなく、私たち市民でジ
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