今日で、134回めの献血です。
きっかけは当時の宮崎県知事の諮問機関「事業仕分け委員会」の委員の1人として、県の献血事業を調査したことです。
県民として、献血事業の内情を知り、一人でも多くの方が理解して献血していただけるように、市民メディアとして情報を発信してきました。
事業仕分け委員会当時、「献血奨励品を充実させても意味がない」との意見も出され、事業仕分け委員会以降、検討が行われたようです。
それでも、盛夏、厳冬期の献血者はとても少ないです。
本日も献血に出かけましたが、九州全域で全血がまったく足りていないとのことで、いつもの成分献血をやめて、全血400mlに切り替えました。
献血の現場は大変なようです。
先日、血液製剤をめぐるニュースが流れましたが流れましたが、企業がこのようなことをやっていると、ますます献血離れが進みます。
それだけは避けたいことです。
継続して献血することは難しくても、年4回、春・夏・秋・冬でも献血すると、状況も随分と変わるのではないかと思います。
【献血広報に関するアンケート】
本日は献血にご協力いただき、ありがとうございます。
毎年、多くの方に献血にご協力いただいているところですが、近年若い世代の献血者が減っており、このまま少子高齢化が進むと、将来輸血に必要な血液が確保できなくなる恐れが出てきています。
本日は献血にご協力いただき、ありがとうございます。
毎年、多くの方に献血にご協力いただいているところですが、近年若い世代の献血者が減っており、このまま少子高齢化が進むと、将来輸血に必要な血液が確保できなくなる恐れが出てきています。
この状況を改善するため、皆様のご協力のもと、現在日本赤十字社が行っている様々な献血の広報活動の効果等について検証し、今後の事業改善に参考にさせていただきたく考えております。
お手数ではございますが、下記QRコード、もしくはURLからアンケートにご回答いただけたら幸いです。ご協力何卒宜しくお願いいたします。
日本赤十字社
■回答期間 2016年1月23日~2月21日
■所要時間 20分程度
■外部委託先 株式会社マクロミル
・本アンケートは、皆様の個人情報を取得するものではありません。また、ご入力・ご記入いただきました内容は、アンケートの集計のみに使用し、集計後の統計資料はアンケートの趣旨・目的以外には使用しません。
・本アンケートは、パソコン・スマートフォン・携帯電話で回答できますが、一部の機種については、表示されない場合がございます。
・本アンケートの回答に伴う通信料は自己負担となります。予めご了承ください。
・回答期間内でも、規定の回答数に達した場合は途中で調査を中止する場合がございます。予めご了承ください。
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本日の献血で上記のチラシをいただきました。
より多くの皆さまに献血事業のことを考えていただきたく、ご紹介させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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