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国土交通省東北地方整備局は、HPに「被災された市町村の臨時掲示板」を開設しています。
各市町村から現在の状況、欲しい物のリストを確認することができます。
【岩手県】
□宮古市長から
1.本日(3月20日)の状況
発災してから10日目となります。
現在、救助活動、ライフライン復旧作業、支援活動などに励んでいるところであり、水道は約8割が復旧し、電気も徐々に復旧しはじめているところです。
しかしながら、燃料も不足している状況にあり、避難所65箇所にいる避難住民約8,000人が不便な生活を送っている状況です。
2.今ほしいもの
・仮設住宅の早期建設
・燃料の供給(ガソリン等)
・NTT 回線の早期回復
□釜石市長から
1本日(3月20日)の状況
震災から一週間が経ちました。市内では幹線道路が通行可能となり、電気、電話などのインフラも徐々にではありますが、改善しつつあります。
これまで最悪の状況にあっても懸命に献身的にご協力・ご支援をいただきました消防団、町内会など地域住民の皆様方には心から感謝申し上げます。
現在、当市には世界各国からの救援隊、自衛隊・警察・消防など多くの関係機関の皆様が釜石入りされ、現場で救援活動に当たっております。
本日までにご遺体で発見されたご遺族の皆様には心からお悔やみ申し上げますとともに、行方不明となっておりますご家族の皆様には無事再開されますよう、引き続き発見・捜索に全力を尽くす所存であります。
2今欲しいもの
現在、当市では避難所に非難している方々のために、次の用品を必要としています。
灯油、カセットボンベ、米、トイレットペーパー、子供用紙おむつ、大人用紙おむつ、生理用品、乾電池、ストーブ(反射式)、炭、長靴、靴下、下着、手指消毒液、タオル、ローソク、歯ブラシ、歯みがき、洗剤、ラップ、そのほか日用品
□大船渡市からのメッセージ
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【宮城県】
□気仙沼市町からのメッセージ
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□石巻市長から国交省へのメッセージ
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□名取市長からのお願い
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【福島県】
□相馬市長から
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□いわき市長から
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□白河市長から
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それぞれの被災市町村より、上記のような支援物資のリストが上がっています。
どうぞ、よろしくお願いします。
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