【新燃岳バスプロ】2月1日の様子15 posted by (C)cyber
この9,10日、40時間ほど寝ていました。
先ほど、午後8時過ぎにやっと起き出しました。おはようざいます。
腰が痛かったせいですが、本当は腰ではなく、小沢一郎さんのように別の病気かもしれません。
これまで、ずーっと寝ていたら腰の痛みがとれていたので、今回も爆睡(でも寝過ぎだな)していれば腰の痛みもとれるだろうと思っていましたが、なかなかとれませんね。
それどころか、別の心配も出てきました。
「不吉な夢」の存在です。
亡くなった母は霊感の強かった人で、子どもの頃は母から良く霊の話を聞かされました。父は「そんなものはおらん」と一蹴していましたが、母の話は説得力がありました。
私も母の影響を受けたのか、霊を見たり、変な夢(正夢?)を見たりしていました。
ただ、私の夢は「いつ、どこで、◯◯が起きる」という予知夢的なものではなく、現象が夢の中に現れるだけで特定はできないものなのです。
過去には、インドネシア大地震が起きる数年ほど前に大津波が島を襲う夢を見たり、国内でも大きな地震が起こり、宮崎市にある科学技術館のH-2ロケットが倒壊する映像などを見たりしてきました。
ですので、単なる映像を夢で見るのに過ぎないのですが、私の場合、カラーで音も出ます。それが不気味なんですね。
最近も、夕方、やけに空が暗く、黒い雲が空を覆い尽くしている中、私が買い物を終えてスーパーから出てくると、ゴーっという地響きとともに、新燃岳の頂上が赤くなった瞬間、爆発的な噴火を。そしてすぐに、山全体がマグマで赤くなり、あっという間に新燃岳全体が吹き飛ぶほどの噴火を。
立ちすくんでいる私たちを火山礫が直撃し、頭にその痛さを感じながら避難を・・・
というところで夢から覚めてしまいました。
が、その不吉な夢を、この40時間の爆睡の中でも見てしまったのです。
それは、私は生きているのか、意識体なのか分からないのですが、地面を歩くという感覚ではなく、何かに乗ってスーッと移動している感覚の映像なのです。
もちろん、カラーで音付きです。
空は暗く、黒い雲が立ち込め、地面は砂漠にような砂ばかり。聞こえてくる音もなく、もちろん、人影もありません。場所を特定するような看板、建物はなく、ただ砂のような砂漠が広がっているだけ。
その中を私がスーッと移動しているのです。静寂が支配していて、逆にそれが怖かったです。
何も無いところをみると、全てが終わった跡なのでしょうか?
何が全て終わったのかも分かりませんが、やはり怖くなって起きました。
かなりのリアリティで怖くなりましたが、それが「いつ」起きるのかということは分かりません。今度、このような不吉な夢を見るときは、「いつなのか」「場所はどこなのか」を頭に叩きこんでおきたいと思います。
そのことを、今夜のUST「Yon-go Hin-goな夜」でもお話ししました。
皆さんも、不吉な夢を見たことはありませんか?
よろしければ、あなたの見た不吉な夢を教えて下さい。
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