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奄美大島の水害の時、自宅倉庫に保管してある約8000枚ほどのタオル・バスタオル類を届けたいと思っていましたが、「水平線の花火と音楽」のイベントに忙殺され、送ることができませんでした。
やはり、私はなんだかんだと言いながら、人のために動きたいという気持ちが強いんでしょうか。
ちっぽけなトラブルで一人で悶々としているなか、インドネシア・ジャワ島では大変な事態に陥っていることに、なぜ、気づかなかったのでしょう。馬鹿としか言いようがありません。
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10月下旬から断続的に続くインドネシア・ジャワ島中部のムラピ山の噴火で、11月13日までに火砕流などに巻き込まれて亡くなった方が240人、避難されている方々は約40万人に上ったとのことです。
避難された方の中には、453人がやけどなどで地元の病院に入院しているとのこと。行方不明の方も依然多数いらっしゃるようです。
さきほどもニュースで、この噴火のことを報じていました。日本航空が、新型インフルエンザ用に備蓄していたマスク2万枚と機内で使用されている毛布500枚、支援物資としてをジャカルタに輸送したとのことです。
日本航空は、インドネシア-日本路線就航48年を迎えたということで、「少しでも役に立てれば」ということで送ったとのことです。
私は海外生活の経験はありますが、インドネシアとの関係はまったくありません。しかし、どこかで困っている人がいるのであれば、少しでも役に立てるのであれば、備蓄しているタオル・バスタオル類を送りたいと考えています。
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しかし、どうやって送れば良いのか・・・
今日は日曜日なので、あっちこっちから情報を収集して、送ることが可能かどうかを調べたいと思います。
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