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株式会社講談社
『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』 山中伸弥著
類書を圧倒する「唯一の自伝」刊行!
今年のノーベル医学生理学賞に輝いた山中伸弥氏が赤裸々に明かす、【挫折と再起】の繰り返しだった研究人生とiPS細胞のすべてを1冊の本にしました。
やさしい語り口で、中学生から読めるようにわかりやすく解説された研究内容、および山中氏の人となりがわかるエピソードとインタビュー、今後のビジョンなどをぎっしり詰めこんでいます。今最も旬な話題の本書を、お手にとってご覧ください。
決して、エリートではなかった。
「ジャマナカ」と馬鹿にされ、臨床医をあきらめた挫折からはじまった、
僕の研究人生とは――。
《本書の内容》
■父は町工場の経営者 ■高校柔道部から受験勉強に邁進
■「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代 ■臨床医としての限界を感じて
■はじめての実験 ■「先生、大変なことが起こりました」 ■研究の虜になって
■求人広告に手当たり次第応募 ■「VZの教え」とプレゼン力
■オスマウスが妊娠? ■はじめて発見した遺伝子 ■帰国
■マウスの名は「トム」と「カーニー」 ■「アメリカ後うつ病」にかかる
■新入生争奪戦 ■負けがわかっている勝負はしたくなかった
■「京都の作り方」と研究手法 ■設計図のしおり「転写因子」
■理論的に可能なことは実現する ■「長期目標」と「短期目標」の二本立て
■データベースで候補を絞る ■遺伝子を二四個まで絞り込んだ!
■「ほんまにこいつ賢いんちゃうか」 ■論文捏造スキャンダルの影で
■名前は「iPS細胞」と ■再生医療の可能性 ■病気の原因解明と創薬 ほか
□商品情報
書籍:『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』
著者:山中伸弥
発売日:2012年10月10日(水)
定価:1,260円(税込)
発売:株式会社講談社
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