昨日行われました「第16回脱原発再稼動宮崎ウォーク」の帰り、デパート前交差点近くにある橘通交番の前で、若い警察官に「職務質問」を受けました。
理由は、「盗撮疑い」・・・
若い警察官は、勝ち誇ったように根掘り葉掘り聞いて来ましたが、顔をよく見ると、いつも顔を見合せている警察官。
私が「宮崎駅前ミニボートピア問題」で、街頭で署名活動をしているころ、この若い警察官はいつも私の様子を見ながら巡回に向かっていましたし、私と話をしたことも何度もあります。
また、橘通交番では、毎週金曜日に行われているこの抗議行動の様子を監視しています。先週は、この警察官と別の警察官2人が無線でやりとりしながらデモの様子を見ていましたし。
なんでまた職質?
若い警察官が「盗撮目的ではないかと・・・」、すかさず私が、「このような機材を持ち込んで盗撮って変だろう?」などとと大きな声で言うと、警察官はちょっと慌てたようで「大きな声で言わなくてもいいですよ」と。
その後、私が市民メディアで撮影していること等を説明しましたが・・・
市民による抗議行動で、今月のはじめ、大飯原発抗議報道をめぐり、福岡市の市民メディアを福井県警察が家宅捜索をしたことがありますので、盗撮で別件検挙して・・・ということも考えられます。
今後も、私は撮影スタイルを変えることなく、記録撮影を続けていきますが、人通りの多い中での露骨な職務質問は、明らかに別の意図が見え見えです。
今後も、私は撮影スタイルを変えることなく、記録撮影を続けていきますが、人通りの多い中での露骨な職務質問は、明らかに別の意図が見え見えです。
であれば、カメラを首から下げて街を歩いている男性は、片っ端から「盗撮の疑い」で職務質問すべきです。
断固、抗議します。
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